廃園撤回。市全体の「保育の質」を!
着手◯達成△専決処分の廃園条例は速やかに条例改正(廃園前に戻す)および廃園ありきの方針を撤回。あわせて、有識者や市民を交え公立保育園の役割とあり方を検討し、市全体の保育の質を高める公立・私立の役割分担を含めた仕組みづくりに着手。
- 廃園の撤回×
- 市全体の保育の質を高める公立・私立の役割分担を含めた仕組みづくり◯
- 総合評価△
- 就任直後の令和4年第4回市議会定例会に「小金井市立保育園条例」の再改正に係る議案を提出→否決
- 令和6年度、小金井市立保育園の在り方検討委員会を設置→令和7年5月に答申を提出いただく
- 令和7年6月、在り方検討委員会の答申を受け検討し「小金井市立保育園の在り方に関する方針」を策定
- 令和7年9月、市議会にて新たな「小金井市立保育園条例」を制定
解説
就任時点で既に専決処分された条例に基づき2園廃園に向けて段階的縮小が始まっており、公約通りに一度廃園前に戻すのであれば令和4年第4回市議会定例会での条例改正が必要であったが、残念ながら市議会の判断は「専決処分のままでよい」が多数で否決。議会意思は重く受け止めなければならない。なお、いずれにせよ「市全体の保育の質を高める公立・私立の役割分担を含めた仕組み」が定義されていないため、小金井市立保育園の在り方検討委員会を設置して議論いただき、答申をいただいた。私が市議会議員の時から主張してきたことは、このような議論を踏まえての公立保育園の在り方であり、仕組みづくりであった。結果的に2園は廃園とするが、公立保育園の新たな役割を含めて「市全体の保育の質を高める公立・私立の役割分担を含めた仕組みづくり」として、今後の小金井市の保育政策の形を創った。